K.G.先生の血液鑑定2021.06.30
犬山市のK.G.先生は、血液から被験者の健康状況把握、食生活アドバイスなどを行っています。友人の紹介で、今回鑑定を受けました。とても人気のある先生で、予約1年待ちようやく今回となりました。
血液はサンプル後数分で死滅するので、サンプルしてすぐに顕微鏡で検査します。特に赤血球の形が丸いことが大事だそうです。日本では死んだ血液で検査するけど、欧米では生きているうちに検査するとのこと、、本当かな。赤血球、丸いほど良いらしい
私へのアドバイスは下記です。
☆眠る前にパソコン、スマホは見ないこと
☆悪い糖分はとらないこと(詳細下記)
☆肺がんリスクあるので、ブラジルナッツ食べること、肺のトレーニング(深呼吸のようなもの)をやること
☆豚鳥の赤身肉を1日80g食べる、月に1回鰻食べる
☆早寝早起きを習慣とすること
☆噛み合わせが悪いかまされないので、岐阜の朝日大学病院で診てもらうこと
【悪い糖分】
最近の糖質オフの食品は絶対に取らない。含まれている人工甘味料は分解されず体内に残る。最悪はブドウ糖液糖、果糖液糖だそうです。
【K.G.先生鑑定の効果】
友人は1年前鑑定受けて、その後食事見直ししたら、一定の効果あったとのこと。信じるか信じないかは、個人の判断ということですが、私は信じて食生活見直します。幸い大した見直しではないので、、、
ついでに犬山城近くの街を散策しました。すごくいい観光地に生まれ変わっているんですね。また来てもいいな。
笠寺観音2021.06.25
古いパソコンのSSD換装2021.03.25
もう7年使ったドスパラのラップトップ、最近は動作が遅くなり、時々フリーズします。買い替えも考えましたが、メインマシンではないので、なんとかならないか考えました。
ちょうど手元に250GBのSSDがありました。以前壊れたパソコンのSSDだけ外して持っていました。なんとか、これをドスパラのパソコンに換装できないか?と思いトライしました。どっちみちタダなので。
SSDの換装は下記のYouTubeで詳細に述べられています。とても参考になりました。
ドスパラのハードディスクは500GBで、手持ちのSSDは250GBでクローン化で問題出るかと思われましたが、このYouTube説明のおかげで、うまくできました。
ただSSDが中古品だったので、パーテーションのやり直し(MBRからGPTへ)が必要でした。やり方は下記のブログを参考にしました。
https://jisakuhibi.jp/archives/1063248992.html
これにより、無事SSDへの換装をすることができました。おかげで動作が軽くなりました。先輩方の情報に感謝です。
鼠蹊ヘルニア再手術2021.03.01
昨年11月に右足付け根の鼠蹊ヘルニア手術をやりました。経過は良かったのですが、1月くらいから、左側の鼠蹊部がふくらんできました。
私の場合、老化と2年前の前立腺がん手術の影響?で、腹壁の弱いところから腸が出てきているのですが、右側をしっかりフタしたら、次に弱い左側から腸が出てきたようです。
少し歩くと、左足付け根が痛くなる症状がでました。これは前回の右側痛みと同じなので、鼠蹊ヘルニアに間違いないと思いました。前回お世話になったいまず外科に見て頂き、再度手術受けることになりました。再手術は多くはありませんが珍しくもないようです。
3月1日に手術、現在3週間経過しました。前回に比べ、少し痛みが長引いていますが、それほど生活には支障ない状況です。
これでしばらくは病院とのお付き合いをやめたいな、、
鼠蹊ヘルニア手術 2020.11.16
鼠蹊ヘルニアとはいわゆる脱腸と呼ばれるもので、加齢により内臓を覆っている膜の一部に穴が開き腸が出てくるものです。症状は鼠蹊部からゴルフボール程度の膨らみが見られ、何となく違和感が感じられます。放置すると腸閉塞で緊急手術になることもあります。手術以外には治療方法がなく、悪化する前に手術を受けたほうがいいといわれています。
私の場合、右股関節に違和感がありました。幸い鍼灸先生や内科医先生の指導で、早い時期から自分が鼠蹊ヘルニアであることを知りました。
昨年、前立腺がん手術受けた**病院の外科で診察してもらったところ、3泊4日かかるとのことでした。普通1-2泊と聞いていたので、ネットで探したところ、なんと日帰り可能な "いまず外科" という病院を見つけました。比較すると、、、、
いまず外科 日帰り、実績500件/年
※※病院 3泊4日、実績130件/年
ということで、いまず外科にお世話になることにしました。
手術は朝9時から1時間で終わりました。麻酔が効いて殆ど痛みはなく、少し休んで、11時には退院となりました。麻酔がきれると軽い痛みがありましたが、1-2日で収まりました。
前立腺がんの手術後、無理に体動かして患部が悪化して再入院した苦い経験を踏まえて、今回は大事をとります。1週間は軽い散歩程度で無理せず過ごそうかと考えています。
もし鼠蹊ヘルニアであれば、いまず先生はおすすめかもしれません。私はゴッドハンドだと思っています。
放射線治療終わり 2020.08.18
全34回の放射線治療が終わりました。一般に血尿や血便などの副作用があるとのことでしたが、私は幸い特に症状はありませんでした。どうも若い人は副作用が少ないらしいです。
毎週放射線科の先生と面談ありますが、下記のような治療に関係ない体の不調についてアドバイスもらいました。
❶倦怠感
これはコレステロール治療の薬が自分に合わなかったようです。先生の知人の症例をお伺いして、薬をかえるようアドバイスいただきました。おかげでかなり改善されました。
❷右足股関節付近の痛み
最初は前立腺手術の影響かとビクビクしましたが、先生にCT画像など調べていただき、特に問題ないこと確認いただきました。
放射線治療の最大のネックは、治療前に尿を満杯にしなければならないことです。放射線は膀胱と直腸の間をピンポイントで狙って照射するので、膀胱は尿で膨れていなければならないようです。
放射線治療では、最初にレントゲンで膀胱の尿の量をチェックします。不足だと、しばらく時間おいてやりなおし。でも尿を溜めすぎると、治療中でも我慢できないほどになります。
最初は要領がつかめませんでしたが、慣れてくると尿と飲み物の関係がわかってきました。人間は一定以上水分をとると尿になります。だいたい水分とってから1.5-2時間で尿になるようなので、治療の時間に合わせて、少し余分に水分とればいい。全34回の治療の終わりになってわかってきました。